ダイヤモンド十勝株式会社

ダイヤモンド十勝株式会社

ダイヤモンド十勝とは

ダイヤモンド十勝株式会社は、十勝平野をバックグラウンドに持ち「共存共栄」を企業理念とし、持続可能な農業を掲げ「生産・加工・販売」を垂直統合した新しいタイプの農業生産法人です。

100戸超の生産者様と委託契約をしており、耕地面積の合計は、4,000haを超えます。規模拡大を続け、大型農業機械を導入し、更には、各生産者の収穫業務を請け負うコントラクター業務も展開しています。ヨーロッパ式の大型農機を取入れ、手を掛けなくてもよいところは究極に省いて機械化を進めています。

十勝の従来農業は、主に4作物(小麦、イモ、ビート、豆類)でしたが、当社は、西洋わさび、馬鈴薯、人参をメインとし、キャベツ、カボチャ、玉ねぎ等様々な種類の農作物を生産しています。

各生産者様にとっては、導入する機械の種類が増加し、大型の農業機械に至っては、かなり高額の先行投資となります。そこで、活躍するのが、当社の高性能の大型農業機械です。

自社農場を所有している為、生産者の皆様と同じ目線に立つことができるという優位性を生かして、何をするべきか、何が必要とされているのか等、常々考えています。

日々様々な問題に直面することが多くありますが、一緒に取組み、解決し、そして新しい提案を通じて各生産者様のサポート役としての使命を果たし、農業経営を盛り上げて共に成長していくという「共存共栄」の理念がここにあります。

ごあいさつ

これからも十勝の皆さまに
健康でおいしい野菜をお届けします。

日本最大の農産地として安心・安全・美味しい食材を食卓に届けている北海道十勝。十勝の自然は厳しくも豊かな実りの源です。この雄大かつ豊穣な大地で、日本の農業のため、十勝の未来のために100戸を超える農家と生産・選別・加工・物流・販売が一体化しました。この一体化により、長年に渡って培ってきたノウハウが農業の持つ無限の可能性を引き出し、私たちのみならず多くの農業関連ビジネスに様々な可能性を与えてくると信じています。

旬を活かした野菜の生産・出荷を通して社会に貢献することが、私たちの誇りであり、自信の源でもあります。減農薬栽培にも積極的に取り組み、これからも健康で美味しい野菜を出荷できる仕組みをともに構築していきます。

代表取締役社長 大野 和則

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